11月の保健目標は「姿勢を正しくしましょう」
前期保健・給食・環境委員会のメンバーで「姿勢」について発表しました!
立つ姿勢は、背筋や首が伸びて足もまっすぐ。手は、体の横に自然に下ろします。
座るときには、グー・ペタ・ピンで!
委員会の子どもたちが作った姿勢人形です。その名も関節の「かんこ」ちゃんだそうです。
正しい姿勢でいるといいことがたくさんあるそうです。詳しくは先日配布の「ほけんだより」11月号をお読みください。
※担当の先生と一緒に子どもたちが自分たちで頭をひねり考え、作り、発表していくこの”過程”が大事だなあ、いいなあ、と思いながら見させてもらうことでした。みんな、いい姿勢、大事ですよ~
~学校自由参観~心の教育の日~
心の教育の日として、全学級道徳の授業参観を行いました。保護者の皆さま、お越しいただき、ありがとうございました。
低学年では、「友情・信頼」をテーマに
中学年は、「親切・思いやり」をテーマに
高学年は「いじめ問題」をテーマに
どの学級でも、子どもたちにとって身近で大切なテーマを取り上げました。友だちの気持ちを考えたり、自分だったらどうするかを話し合ったりする中で、子どもたちは一人ひとりが真剣に考え、心を動かしている様子が見られました。
授業後には、「友だちのことをもっと大切にしたい」「困っている人がいたら声をかけたい」といった前向きな声も聞かれ、子どもたちの成長を感じる時間となりました。
これからも、学校と家庭が手を取り合いながら、子どもたちの心の育ちをあたたかく見守っていきたいと思います。
鹿児島県教職員共助会の主催で、荒川ふれあいコンサートが開催されました。
ピアノ、フルート、クラリネット、コントラバス、そしてソプラノ歌手の5名の演奏家の皆さんが来てくださり、素敵な音楽を届けてくださいました。
演奏された曲は、「小さい秋みつけた」「ホール・ニュー・ワールド」「ハンガリー舞曲第5番」など、子どもたちにも親しみのあるものばかり。美しい音色に包まれて、会場はあたたかい雰囲気に包まれました。
全校児童8名と職員、そして地域の方々もたくさん来てくださり、会場はとても盛り上がりました!素敵な演奏を聴かせていただくだけでなく、大きなコントラバスの楽器体験をさせていただいたり、最後には演奏に合わせてみんなで「ビリーブ」を歌ったりと、心に残る時間となりました。
子どもたちにとって、音楽の楽しさや人とのふれあいを感じる、貴重で豊かなひとときになったことと思います。地域の皆さまにも喜んでいただけて、私たちもとても嬉しく思いました。
演奏家の皆さま、心あたたまる素敵なコンサートを本当にありがとうございました!