プロフィール

フォトアルバム

いちき串木野市立荒川小学校

いちき串木野市にある荒川小学校です。

2025年10月23日 (木)

福祉施設での交流

1年生から6年生までみんなで、地域の老人福祉施設を訪問し、交流をしました。歌を披露したり、自分たちで考えた楽しいゲームを利用者の皆さんと一緒に楽しんだりしました。ゲームでは、笑顔と笑い声があふれ、会場はとても温かい雰囲気に包まれました。子どもたちの元気な姿に、利用者の皆さんも笑顔で楽しんでくださいました。子どもたちも達成感と喜びを感じている様子でした。
今回の交流を通して、子どもたちは思いやりの心や地域とのつながりの大切さを学ぶことができたようです。これからも、地域の方々とのふれあいを大切にしていきたいと思います。

Img_3701

Img_3706

2025年10月21日 (火)

リーディングバディ(読書旬間の取組)

読書旬間の活動の一つとして、「リーディングバディ」に取り組みました。上学年と下学年の児童がペアになり、お互いにお気に入りの本を読み聞かせし合います。
図書室には、ページをめくる音とともに、心がほっこりと温まる優しい時間が流れていました。学年を越えた交流を通して、本の楽しさや思いやりの心が育まれています。

Dscn3296

Dscn3297

Dscn3294

Img_3654

2025年10月20日 (月)

小規模校合同学習(低学年・中学年)

毎年恒例の小規模校3校が集まっての合同校外学習が実施されました。

3校のお友達が集まっての学習ですので、子供たちも楽しみにしていました。

低学年は、郵便局や商店街をまわり、ダム公園でお昼ご飯を食べました。

中学年は、市内めぐり。消防署やスーパーマーケット、さつまあげ工場の見学をさせていただきました。百聞は一見にしかず。とてもいい学習になったようです。みんな笑顔で帰ってきました。

Img_3607

Img_3598

1

2025年10月17日 (金)

SOSの出し方教室(5・6年)

5・6年生を対象に、髙橋聡美先生を講師にお招きして「SOSの出し方教室」を行いました。

タイトルは~自分と誰かを大切にするために~

髙橋先生は、心の健康を守る活動を全国で行っている専門家で、子どもたちが「困ったとき」「つらいとき」にどうやって助けを求めればよいかを、わかりやすく教えてくださいました。

また、「どんなあなたでもOK」という先生の言葉で、もっともっと自分のことを好きになっていいんだな、自分のことも周りの人のことも大切にしたいなあと思う1時間でした。

子どもたちは真剣な表情で話を聞き、教室の雰囲気もとても温かいものとなりました。教室終了後には、明るい笑顔があふれていたのが印象的でした。
髙橋先生の言葉は、子どもたちの心にしっかりと届いたようです。

私たち大人が心がけたいこと

この教室を通して、子どもたちが「助けて」と言える力を育てるには、私たち大人の姿勢もとても大切だと改めて感じました。

  • 子どもの声に耳を傾けること
    すぐに答えを出そうとせず、まずは「話してくれてありがとう」と受け止める姿勢が、子どもに安心感を与えます。

  • 「困っているかもしれない」と気づく視点を持つこと
    子どもは言葉にしづらい気持ちを抱えていることがあります。表情や行動の変化に気づき、声をかけることが大切です。

  • 「助けを求めることは勇気ある行動」と伝えること
    弱さではなく、強さの一つとしてSOSを出すことの価値を、私たち大人が言葉にして伝えていきましょう。

今後も、子どもたちが安心して「助けて」と言える環境づくりを、学校と家庭、地域が一体となって進めていきたいと思います。

Img_1601

Img_1609

2025年10月16日 (木)

い・も・ほ・り!

Dscn3299

Dscn3301

Dscn3303



春につるを植えた芋が大きく育ち、全校で芋掘りをしました。

お芋の先生もきてくださいました。

大きなお芋がたくさん収穫できました。

実りの秋です。

2025年10月14日 (火)

一日体験入学&稲刈り体験

今日は、一日体験入学でした。近くの小学校から5名のお友達が小規模校(本校)へやってきました。

午前中は、複式学級での授業体験や、太鼓体験を。お昼休みはみんなで遊んで、午後からは稲刈り体験。

稲刈りは全員がのこぎり鎌で手作業です。初めは戸惑っていた子どもたちでしたが、本校の子どもたちが上手にリードしたり、地域の皆さんのお手伝いをもらったりしながら、どの子も最後はとても上手になっていました。

少人数での一日はどうだったでしょうか。

5人のお友達が来てくれて、みんな嬉しかったです。今日は賑やかな一日になりました。

また遊びに来てね。といってお別れしました。

地域、保護者の皆様には、暑い中たくさんの御協力をいただきました。貴重な体験をさせてくださりありがとうございました。

Dscn3162

Dscn3206

Img_3628

Dscn3217

Dscn3229

Dscn3243

Dscn3261

Dscn3278

2025年10月 9日 (木)

明日は目の愛護デー

10月10日の「目の愛護デー」に合わせて、保健の先生から目のしくみや目を守るための工夫について教えていただきました。イラスト入りの資料で、子どもたちも興味深くお話を聞いていましたた。いい姿勢のお話の時には、子どもたちも一緒に背中をピンと伸ばしました。これからも、テレビやゲームの時間を考えながら、目をいたわる生活を心がけていきたいですね。

Dscn3137

Dscn3139

2025年10月 3日 (金)

オンラインでつながりました!

低学年教室では、同じ小規模複式の学校とオンラインでつながり、交流を行いました。

画面にうつる他校のお友達に、学校でがんばっていることや国語の授業の感想などを発表し合いました。お互いの様子を知ることで、交流を深めることができました。笑顔いっぱいの時間となりました。参加した本校の2年生はドキドキしながらも、しっかりと自分の思いを伝えることができました。終わった後に、ちょっとはずかしかったけど、楽しかったと話してくれました。このつながりは、来週予定されている合同学習にもきっと生かされそうです。

Dscn3120_2

2025年10月 2日 (木)

食に関する学習

食欲の秋ですね。

今日は、給食センターから栄養教諭の先生がいらっしゃって低学年、中学年、高学年それぞれの学級で食に関する学習を行いました。

高学年では「五大栄養素について考えよう」今日の給食の献立をもとに、日頃の食生活について考える機会となりました。

Dscn3123

中学年では

「ぎゅうにゅうにはどんなはたらきがあるのだろう」カルシウムの働きを調べたりカルシウムが多く含まれている食品を見つけたりしました。給食に出る牛乳ってとても大事な栄養なんですね。

Dscn3131

低学年では「やさいにはどんなあるのだろう」クイズを交えながらとても楽しく学習でしたようです。3クラス、3時間にわたってご指導いただきました。ありがとうございました。

Dscn3132

2025年10月 1日 (水)

言葉を大切に…

今朝、全校朝会が行われました。今日は3人がお休みしてたった5人の子どもたち。ちょっとさみしいスタートでしたが、げんきにがんばろうね。

校長先生からは「秋にはいろんな秋がある」というお話がありました。読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋…それぞれが自分らしい秋を見つけて楽しんでほしいというメッセージでした。

また、「言葉を大切にしてほしい」というお話もありました。誰かに何かをお願いするとき、単語だけで言っていませんか?それだけでも伝わることもありますが、自分の気持ちを伝えるときには、単語ではなく最後までしっかり言うことも大事です。そして、その一言に「お願いします」や「ありがとう」が加わるだけで、言葉はぐっと温かくなります。

言葉は心を伝える大切な道具です。秋の深まりとともに、私たちの言葉も豊かに、やさしく育てていきましょう。

Dscn3092

市作文審査会、日置地区社会科作品コンクールの表彰式もありました。

夏休みのがんばりが実りの秋につながっていきますね、おめでとう

Dscn3095