いじめ問題を考える週間~なかよしの木~
今年も、廊下の一角に「なかよしの木」が登場しました。
この木には、子どもたちが友だちに伝えたい「ありがとう」や「うれしかったな」と感じた気持ちを、りんごの実の形をしたカードに書いて貼っていきます。毎日少しずつ増えていくりんごの実には、子どもたちのやさしさや思いやりがたっぷり詰まっています。
「○○してくれてありがとう」「○○の言葉がうれしかった」など、日々の小さな出来事に込められた感謝の気持ちが、廊下を通るたびに心を温かくしてくれます。
友だちのやさしさに気づき、それを言葉にして伝えることができるみんなの姿は、とてもすてきです。これからも「なかよしの木」が、みんなのやさしさを育てる場所として、たくさんの実をつけていくことでしょう。
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