いじめ問題を考える週間~弁護士による授業~
今週は「いじめ問題を考える週間」として、5・6年生を対象に、弁護士の先生による特別授業を実施しました。
授業では、「これっていじめ?」「いじめってそもそも何?」「自分たちにできることは?」といった問いかけを通して、子どもたちが自分自身の考えを深めていけるよう、専門的な立場からわかりやすくお話しいただきました。
子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、自分の経験や周囲の出来事を振り返りながら、「いじめ」について主体的に考える時間となりました。
いじめは決して許されるものではありません。しかし、誰にでも、どこにでも起こり得る問題でもあります。だからこそ、今日の授業を通して得た気づきや学びを、今後の生活の中で活かしてほしいと思います。
子どもたちが「自分ごと」としていじめに向き合い、互いを思いやる心を育んでいけるよう、学校全体で取り組んでまいります。
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